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ナツメの葉の味覚実験

10月末から11月初旬、秋田でリンゴの収穫の季節になると、ナツメの実もワサワサとなる。

柳のように細い枝がたくさん垂れ下がってナツメがなる樹
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このナツメの実は生食もできるし、ドライフルーツにしたり、ナツメ酒をつくったりするみたいだけど、
写真のナツメは誰も収穫せず、地面にボトボトと落ちていた。

もったいないなー、と思うんだけど、団長はこの実(み)より、実(じつ)は葉っぱに興味があるのだよ。

これが少しもらってきた葉っぱ
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この葉っぱを口に含んでよく噛んでから、甘いもの、例えば砂糖を口にいれると、あら不思議!
甘みをまったく感じなくなる。ほんとか?

ということで、たまたま別の打ち合わせで集まった同級生6人と実験してみたよ。

洗った葉っぱを口に含んでガシガシかじる・・・
そして、スティックシュガーの砂糖を少し手のひらに乗せ、口にポイ!と入れると・・・

なにこれー!!!!! 甘くない!!!!!と全員が全員同じような反応。

砂糖がザラザラした砂みたいに感じるのだよ。

この砂糖は甘みが少ないんだよ、という友だちも出現。

そういう彼女も、のど飴をなめてみたら、「ゲッ!味がしない!」という反応・・・

全員が順番に試してみて、それぞれ大騒ぎ。刺激的な体験だ。

団長は以前にひとりで実験していたので、みんなの反応が楽しくてしょうがないわけ。

打ち合わせが終わって、飲み会に行ったのだけど、ひとり実験していなかった団長は、
その場で葉っぱをガシガシしてハイボールを飲んでみた。

ん?なんか変? いや、変わってないか・・・ん?ん?違う!ハイボールの味がしない!!!

なんじゃこりゃ!!!!!

と結果がわかっているにも関わらず、ハイボールの味がわからなくなってしまったわけ。

ナツメの葉っぱには、舌の味蕾(味を感じる細胞)のうちの甘味を感じるセンサーをブロックする機能がある。
と、頭でわかっていても、体験しないとわからないことも多い。

しかし、ハイボールって甘かったんだな・・・(笑)

いったい、この機能は何のために会得したんだろう・・・

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