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実物標本をつくってみよう

たのバラでは、手のひらサイズのシャーレ標本やミニ標本箱に実物を詰め込もう!という活動をしています。

1.シャーレ標本とは

直径90mmから世界をのぞく
手のひらにのるサイズのシャーレに、いろいろなテーマで標本を詰め込んだシャーレ標本シリーズは、10年前に北海道の理科教諭:青野裕幸(現たのバラ代表)が考案したものです。約20種類のテーマがすでに授業で展開されています。一部の理科関係者の間では、生徒に興味を持ってもらう手法として認知されていますが、一般的にはまだあまり知られていません。

シャーレ標本を利用した授業では、解説を聞きながら生徒が自分で標本をシャーレに詰め込んでいきます。その時、岩石を割ったり、香辛料の匂いをかいだり、ミツバチの巣を観察したり、テーマの実物を見たり触ってみたりすることは、デジタル教材がもてはやされる時代でも忘れてはならない感覚です。この過程を大事にしたシャーレ標本は見た目もきれいで、生徒たちは自分だけの宝物として大事に持って帰ります。準備はそれなりに大変ですが、生徒たちのこのような反応は教師の醍醐味です。実際、生徒たちの指導内容の理解も高く、効果絶大という報告があります。

たのバラの活動の第一弾として、このシャーレ標本を展開しました。

2.シャーレ標本例

「ミツバチの生活」を詰めてみよう!
ミツバチがせっせと集めた花の蜜が蜂蜜です。巣に染み込まないのは巣がロウでできているからです。それが蜜蝋。
今回は、せっせと運ぶミツバチまで詰めることに!
蜂蜜は私たちに馴染みのある食品ですが、実際の巣の巧みさやその素材をみると驚くことがいっぱい詰まっています。
集めた材料をひとつにまとめて、そこからいろいろ考えてみましょう!

ミツバチの巣 ハニカム構造という言葉の通り、確かに六角形の巣ですが、そんなに単純ではありません。見てびっくりの構造です。
巣の石膏型 ひとつの部屋に石膏を流し込んで固めました。すると、巣の構造がより鮮明に見えてきます。
なるほど・・・
蜜蝋 ワックス成分ですが、実はいろいろなところに利用されています。付属のミニブックで確認を!
花粉荷 ミツバチは足にある花粉カゴで花粉も集めて食料にします。栄養価の高いその花粉も、私たち人間は利用しています。
そしてミツバチ 一生懸命蜜を運んでいたミツバチ。今回は限定でこのミツバチも実物です。
基本キット プラスチックシャーレとミニブック

3.シャーレ標本コレクション

現在準備中のシャーレ標本コレクションを公開しました。今後、どんどん公開していく予定です。
詳細は下記よりご覧ください。
シャーレ標本コレクション